高反発マットレスはどんなマットレス?? 低反発マットレスとの違いとは?


1日の疲れを癒やしてくれる時間・・・ それはふかふかの布団でぐっす眠っている時間ではないでしょうか? 私は、布団に入って眠っている時間も好きですが、1日が終わり、さぁ寝よう!と布団に入り横になったあの瞬間 ””幸せ?””と心の声が漏れてしまうことがしばしばあるほど、こちらも大好きな瞬間、幸せな時です。(特に、冬場に眠りにつく瞬間、最高じゃないですか??)

そんな癒やしの時間を与えてくれる睡眠。 みなさんは毎日良い睡眠が取れていますか? 睡眠の良し悪しは、目覚めだけでなく、起きたその日の生活リズムをも決めてしまうことがある大事な事。 そんな自身の身体・体調に重要な働きがある睡眠だからこそ毎日楽しく・健康的に過ごすためにも、良い眠りを取る事は大事ですね。

そして、良い眠り、寝心地を良くするために必要となってくるのが、マットレス。 最近、世間では、高反発マットレスが寝心地よく、良い眠りを誘導してくれると大人気なんですよ。 

高反発マットレスには決まった定義がない!?


そんな高反発マットレス。今、高反発マットレスが多くの人から支持され人気があるのだと聞いても、どんなマットレスなのか詳しく知らない方も多いのでは? (実は、私も詳しくは知らない1人・・・) これはあくまでも私のイメージですが、高反発なマットレス・・・なんだか反発力が強く、硬いマットレス?のような気がしますが、どうでしょう。

正解は・・・ と、高反発マットレスについて説明をしたかったのですが。実は、高反発マットレスには正確な定義はないようなのです。 ん!? 定義がない?? 定義がないということは素材や製法など何か決まった特別な決まりが無いということですよね。 それなら、高反発マットレスはどんな商品のことをいうの?と、頭のなかでは???が飛び交っていますが・・・

高反発マットレスとは


通常、高反発マットレスとは、マットレスを押した際に戻ってくる反発力、この反発力が強いマットレスのことを高反発マットレスとし、そう呼んでいます。(あっ!私がイメージしたことはあながち間違っていなかった!??ってことですね)

ただ、先程も言いましたように、高反発マットレスには決められた定義がないことから、反発力が〇〇以上ないと認めない!! といった決まりがありません。 販売メーカーが””コレは高反発マットレスだ!!”” ””高反発マットレスとして販売する!!”” と決めてしまえば、もちろん高反発マットレスとして販売することが可能なんだそうですよ。 

そして、これまた、ビックリなことに「高反発マットレス」の命名も、もともとあった「低反発マットレス」(反発力が弱いマットレス)に対して、反発力が逆だからということだけで名付けられた名前のようで、なんとも安易な発想、考えばかりでちょっとビックリですね。

低反発マットレスとは?


高反発マットレスのことについては、なんとなぁく分かりました?が、高反発マットレスと同じようによく耳にするマットレスが低反発マットレス。 この低反発マットレスも、高反発マットレスのように、決められた定義は無いものなの?と調べてみましたが・・・やはり、こちらも高反発マットレス同様、しっかりとした定義はありませんでした。

ですが、調べてみて分かったことが1つ。 それは、低反発マットレスの素材は、1970年にアメリカのNASAが過酷な訓練をする宇宙飛行士の為に開発した素材だということ。 低反発マットレスはNASAの優しさから生まれた素材だそうですよ。

高反発マットレスと低反発マットレスの違いは?


そんな高反発マットレスと低反発マットレス、それぞれの違いや特徴について簡単に説明すると、この2つの違いは、なんといっても反発力。それぞれの反発力については、先程も少し触れましたが、もう一度確認してみましょう。 

高反発マットレスは圧力が加わると、その圧力に対して反発しようとする力が強いマットレス。 このマットレスに寝転がった場合、マットレスに体が深く沈み込む心配はなく、必要最低限の沈み込みで体全体を支えることが可能です。 そんな高反発マットレスは、寝返りが容易に出来るといった特徴を持つマットレス。

一方、その逆。 低反発マットレスは、圧力に対する反発力が弱いマットレス。 加えられる圧力が大きければ大きいほどマットレスの沈み込みも大きく、圧力の重みをマットレス全体で受け止めてくれます。 そんな機能を持つ低反発マットレス。 このマットレスで眠ると、体がマットレスに優しく包み込まれているような感覚で眠ることができ、寝心地が良いようですよ。

2つのマットレスの違いについて簡単に説明してみましたが・・・ん!? どちらも悪く無さそう。 今調べただけだと、マットレスに優しく包まれて眠ることが出来るのなら、低反発マットレスのほうが良いのではないか?と思ってしまいますが、実際はどうなんでしょうか? 

この疑問に対するAnswerは、次の記事で詳しく解説しますね。

高反発マットレス、低反発マットレスのメリット・デメリットは?


最近、高反発マットレスが快眠につながる。ということを良く耳にしませんか? え?? 少し前までは低反発マットレスが質の良い眠りを誘うと聞いたような気がするけど・・・ 今は、高反発マットレス?? 

こんな驚きを感じる方も少なく無いと思います。(私も実は、高反発マットレスの人気を知った時に驚きを感じた1人。(^_^;)) 

低反発の次は、高反発。 次から次へと変わってしまうと、結局どちらのマットレスが本当に質の良い快眠を得ることが出来るの?? と分からなくなってしまいますね。 ここでは、何がどう良いのか分からなくなってしまった2つ、低反発マットレスと高反発マットレスそれぞれの、メリット・デメリットについて確認し、どちらが良いのか。 自分にはどちらが向いているのかを知る機会にしてみてください。

低反発マットレスのメリット


まずは、低反発マットレスのメリットから見ていくことにしましょう。 

☆反発力が弱いことで体にフィットする☆
低反発マットレスは、反発力が少ないことから寝転んだ際、自身の身体を優しく包み込んでくれているような感覚に包まれ、その日の疲れを優しく取り除いてくれるような癒し空間の中で睡眠が可能。 

☆体圧分散に優れている☆
低反発マットレスは、体全体をマットレスに沈み込ませることが出来ることで、体にかかる圧力を分散させることが出来、一箇所に負担をかけることはありません。

☆横向きでも安定して寝られる
優しくマットレスに沈み込むことで、横向きなど一見、不安定な体制となってしまいそうな姿勢でも、心地よく眠ることが可能です。

☆寝返りの回数を減らしてくれる
1回の眠りで人は1日に20回程度の寝返りをするのが良いと言われています。 ですが、寝返りの回数が多い方、朝起きると予想もしない箇所・格好になっている方は熟睡することが難しく、快眠を取れていないことも。そんな方に。 低反発マットレスなら、身体を優しく包み込むことで寝返りの回数を減らし、良い睡眠を取りやすくすることが可能です。

☆比較的安価な商品が多い
低反発マットレスは、高反発マットレスと比べても比較的安い価格で販売されている商品が多く、購入しやすいものが多いようです。

低反発マットレスのデメリット


逆に、低反発マットレスのデメリットは・・・

☆通気性が悪い
低反発マットレスは、使用素材の性質上、通気が悪く、体の熱をマットレスに溜めてしまいやすいようです。 冬場であれば気にならない方も、夏の暑い時期や梅雨時期は、寝苦しさを感じやすく、また使用状況によっては、カビやダニが発生しやすくなることも。

☆耐久性もあまり良くない
使用環境や用途、商品にもよりますが、低反発マットレスは素材が柔らかいため、耐久性は悪く、早い段階で寿命を迎えてしまう商品が比較的多いようです。

☆肩こり・腰痛の原因となってしまうことも
低反発マットレスによって、適切な姿勢で睡眠をとることが出来る方なら問題はありませんが、中にはマットレスが柔らかすぎて身体が沈み込んだ状態になることから、肩こりや腰痛を逆に引き起こしてしまう場合もあるようです。

高反発マットレスのメリット


次に、高反発マットレスのメリットにはどんなことがあるでしょうか。

☆耐久性が高いため、劣化しにくい・へたれにくい
重みを吸収してくれる低反発マットレスに比べ、高反発マットレスは耐久性が高くへたりにくいといった特徴があります。

☆反発力が強いため、寝返りしやすく、肩こり腰痛対策に良い
寝返りの回数は多くても、逆に少なすぎてもダメなもの。 高反発マットレスなら、程良い反発力で適度な寝返りが出来、快眠を得ることが可能に。 また、体全体に圧力を分散させることができるので、肩こり・腰痛持ちの方でも症状を軽減し、安心して眠ることが出来ます。

☆通気性に優れている商品が多く、夏でもムレにくい
高反発マットレスは、その素材の性質上、通気性がよく、カビやダニの発生を防ぐことが出来、衛生的。 また特に、暑い夏の夜は、自身の汗による湿気がマットレスに篭もることもないのでムレにくく安心。

☆反発力・復元性が高いため、形が変形しにくい
反発力・復元力が高い高反発マットレスは、形が変形しても元に戻りやすく、クセが付きにくいもの。長く利用し続けることも可能です。

☆体の圧力分散性に優れている
身体の体重(圧力)を分散させることが出来ることで、一箇所に集中して負荷が加わらず、ゆったりとした状態で睡眠を取ることが出来、快眠を得る事ができます。

☆愛用しているスポーツ選手が多い
高反発マットレスは、就寝時の身体への負担を軽くすることが出来ることから、多くのスポーツ選手が使用しているようですよ。

高反発マットレスのデメリット


最後に高反発マットレスのデメリットは・・・

☆マットレスの価格が高い
高反発マットレスの商品は、どのメーカーから発売されている商品も低反発マットれると比べて価格が高く設定されているものが多いようです。 

☆持ち運びが大変
高反発マットレスは、重量のある商品が多く、折たたんでコンパクトにすることが難しいく、持ち運びをする際は大変なようです。

☆冬は少し寒さを感じる方も・・・
通気性が良いこともあり、冬場の寒い日は布団に入っても温かみを感じることが出来ない場合も。(個人差あり)

と、このように、低反発マットレス・高反発マットレスそれぞれには、多くのメリット・デメリットが有るようです。